犬の心臓病のサイン7つ|早期発見で命を守る症状チェックリスト

愛犬の心臓病は、早期に気づくことで進行を遅らせることができます。この記事では、飼い主が日常の観察で気づける代表的なサインを7つ紹介します。

1. 咳が続く(特に夜間や運動後)

心臓病による肺への液体貯留(肺水腫)が起きると、刺激性の咳が出やすくなります。特に夜中や朝方、横になった直後に咳が多い場合は要注意です。

2. 運動を嫌がる・すぐ疲れる

以前は元気に走り回っていたのに、散歩を途中で止まったり、すぐに横になろうとする場合は心臓の機能低下が疑われます。

3. 呼吸が速い・苦しそう

安静時の呼吸数が1分間に30回を超える場合、心臓や肺に問題がある可能性があります。特に腹部を使って呼吸している場合(腹式呼吸)は緊急性が高いです。

4. お腹が膨らんでいる

心臓の右側(右心不全)が弱ると、腹水が溜まってお腹が膨らんで見えることがあります。触ると柔らかく波打つような感触があります。

5. 失神・ふらつき

心臓のポンプ機能が低下すると、脳への血流が一時的に不足し、失神や突然のふらつきが起きることがあります。

6. 食欲の低下・体重減少

心臓病が進行すると体全体の代謝が変化し、食欲が落ちて体重が徐々に減っていくことがあります。

7. 舌や歯茎の色が青白い・紫色

これは緊急サインです。血液中の酸素が著しく不足している状態(チアノーゼ)で、すぐに動物病院に連れて行く必要があります。

気づいたらすぐ受診を

上記のサインが1つでも見られたら、早めに獣医師に相談してください。心臓病は早期発見・早期治療がその後の生活の質を大きく左右します。

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