見逃してはいけないサインと判断基準
ふと猫を見ると、
胸やお腹が小刻みに動いている。
眠っているはずなのに、
呼吸がやけに速い。
犬ほどハアハアしない分、
「こんなものかな」と
見過ごしてしまいがち。
でも猫は、
限界まで不調を隠す動物です。
この記事にたどり着いたあなたは、
その違和感に気づいた、
とても大切なところまで来ています。
猫の呼吸が速くなる
主な原因
猫の呼吸が速くなる理由は
一つではありません。
① 心臓や肺の病気
猫は心臓病が多く、
初期症状がほとんど出ません。
呼吸の変化が
最初のサインになることもあります。
② 酸素不足
肺や心臓の問題があると、
体に十分な酸素が行き渡りません。
その結果、
呼吸回数が増えます。
③ ストレスや痛み
猫は痛みや不安を
行動で表に出しにくい動物です。
呼吸が速くなることで、
不調を訴えている場合があります。
④ 暑さ・湿度
猫は暑さに弱く、
特に夜間でも
室温や湿度の影響を受けます。
正常?異常?
判断の目安
次のポイントを
落ち着いて確認してください。
✔ 安静時でも速い
寝ている、
リラックスしている状態で
呼吸が速いのは注意が必要です。
✔ お腹が大きく動く
胸よりも
お腹が上下している場合、
呼吸が苦しい可能性があります。
✔ 口を開けて呼吸している
猫が口呼吸をするのは
かなり危険なサインです。
すぐに対応が必要です。
✔ 動きたがらない
高い所に登らない、
隠れて出てこない場合も
体調不良の可能性があります。
夜にできる
飼い主の対処
深夜で病院に行けない場合でも、
できることはあります。
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部屋を涼しく、静かにする
-
抱き上げず、刺激を与えない
-
無理に食べさせない
-
呼吸の様子を観察する
それでも呼吸が落ち着かない場合、
酸素環境の確保が
選択肢になります。
猫は「苦しい」と
鳴いてくれません
犬と違い、
猫は弱っている姿を
できるだけ見せません。
だからこそ、
-
呼吸が速い
-
動かない
-
目がうつろ
こうした小さな変化は、
重要なSOSです。
ペット酸素室が
猫に向いている理由
ペット酸素室は、
猫にとって
比較的ストレスが少ない方法です。
-
マスクを付けない
-
触られない
-
静かな空間で休める
呼吸が楽になることで、
体の負担が減り、
落ち着いて過ごせる時間が増えます。
「様子見」で
後悔しないために
多くの飼い主さんが、
あとからこう言います。
「もっと早く気づいていれば」
猫は我慢強いからこそ、
気づいたときが行動のタイミング
です。
次に確認してほしいこと
もし今、
-
呼吸が速い状態が続いている
-
夜になると特に気になる
そう感じているなら、
次は
「ペット酸素室が必要なサイン」
を確認してください。
判断の目安を
整理できます。

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